ふぁーの倉庫

ニコ動のブロマガ移行+趣味

本丸事情


前回の記事に反応があったので、今までに触れてきたものの中からメインになりそうなものをピックアップして書いていきます。ゲームをベースに色々と枝をはやした感じです。

・うち本丸ゆえのキャラ崩壊
・少し独自自設定

これらを踏まえて、付き合っていただける方はよろしくお願いします。

----------
・厚くんと光忠
初太刀の光忠は自分の練度上げに付き合ってくれる皆の足止めをしてることを申し訳なく思い、早く強くなるよう努力していたが体調を崩してしまう。
落ち込んでいたところに厚が見舞いがてら励ましたところ、それに救われた光忠は厚を憧れの対象としている。あとこれきっかけか、すぐにときめくようになった。

・長谷部
1振り目を安土で破壊してしまったため、この本丸の長谷部は2振り目。
当時は「その時の隊長は陸奥守」以外を思い出せず、陸奥守が全部抱え込んで精神的に沈んだ時期がある。3年目になって、1振り目長谷部は3番目の打刀(初期刀陸奥守、2番目まんばさん)だったことが判明した。
2振り目は1振り目と比較されることを怖がり、なかなか馴染めない時期もあったが、五虎退・同田貫・加州と交流したのをきっかけに少しずつ恐怖心を消していった。
1振り目との差を出したいと加州からマニキュアを習い、極になった今も変わらずつけている。
まんばと長義の間をつないだのは
・本丸での居場所を作るのに時間がかかった長義と自分が重なった
陸奥守との間をつないでくれたまんばに恩返しがしたかった

・まんばさん
顕現当初は卑屈だったが、陸奥守がことあるごとに褒めたりなんなりしたことでだいぶ影響を受けた。陸奥守が精神的にどん底だった時に、皆の前でも変わると決意して布を外し、リーダーシップを発揮した。
極めた後も「陸奥守はすごい。俺はまだまだ」のスタンスでいたが、陸奥守の不調が重なって一時期ぎくしゃくしたものの、今は元通り。
陸奥守と長谷部の間をつないだのは
・長谷部の境遇が自分と重なった
・いろんなものをくれた陸奥守を助けたかった

【番外編】
・長義と包丁くん(これから出していきたいなと考えてます)
本丸に配属された後、政府出身なことや本歌写しでこちらもまた色々と抱え込んで分厚い壁を自分で作ってしまい、なかなか馴染めずに孤立してしまいそうになっていた。それを察した包丁は、長義が本丸に馴染めるようにと周りにヘルプを求めたりなんなりで長義の壁をぶっ壊してくれたため、長義は包丁に救われたと強く感じている。
ぎくしゃくしたまんばと陸奥守の間をつないだのは、自分が顕現しても中立の立場として隔てなく接してくれた陸奥守を助けたいと思ったから。

-----------

やっぱり長くなった。
今後主に偽実況で話題が増えた時は追記しようと思っています。
あとここの関係はどうなのってものがありましたら気軽に動画のコメントやここにどうぞ。
偽実況はこちら

ついでなんですが、上3つに関しては支部の方でちまちま文にしているので、参考になるかは分かりませんが暇つぶしにでも読んでもらえたら嬉しいです。
 https://www.pixiv.net/novel/series/1419920
「その刀は~」は現在更新中です。

ここまでお付き合いありがとうございました。